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布団の中で、左胸に右拳をギュウとあててる。
心臓が肋骨の間から脂肪や皮膚を押し上げてドックンドックン動いてる。マジで動いてる。今も動いてる。
生まれてこのかた、てか生まれる前からママのお腹ん中から、あたしが寝てる間も休み無く、幼稚園ときも小学校ときも中学もテニスしてるときもバンドしてるときも恋してるときも失恋してるときも受験ときも震災でも泥酔して記憶無くしてる間も止まってないとか凄すぎる。
なんかものすごい、ごめんって思う。
心臓に。ごめん!って思う。
あたしみたいに、めんどくさいとかなんやかんや愚痴愚痴言うたりサボったりもせんと、ただただ負担かけられる一方やのに、もうええわ、腹立つから止まったれ!とかせずに動いてる。
イコール生きてる。比喩とか揶揄とかそんなんちゃうくて、マジイコール。

なんかほんま申し訳なくて情けなくて、直接目の前で土下座したい。
無理やけど。
奮発して温泉にでも行ってきてもらいたいとかも無理やし。あたしまで気分良くなって反省伝わらんし。
マッサージとか・・・意味変わるし。

勿論、目も口も声帯も全部、身体って凄すぎる。
持って生まれたんやなくて、これ全部、間違いなくパパとママがつくってくれたもの。
凄すぎるって。まじで。今も動いてるねんで、心臓!
みんなの中にも動いてるねん、みんなのパパとママがくれた心臓!

夜のテンションと申し訳なさと感動で泣けてくる。

チビみきの心臓は今もまだ動いてる。
こんな大人でごめんやよ。
苦労かけたね、かけてるね。ごめんね。
はよ寝るね。



















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